2015年度支部総会と第10回一般公開講演会を開催
2015年7月18日(土)、佐賀市のマリトピアで平成27年度佐賀県支部定期総会を開きました。支部会員約20人が参加し、2014年度事業報告と決算、2015年 度事業計画を承認しました。
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定期総会に先立ち、佐賀県支部が歴史・文化や現代における政治・経済など、幅広いテーマで取り組んでいる一般公開講座の第10回を15時から開催しました。元セコム株式会社社長で、校友会本部副会長の木村昌平氏が「魂に汗をかけ」の演題でご講演。人間の意識次第で脳が活性化する。他者に対して自己の最善を尽くすことが、感謝の関係を築くこと、徳を積むことにつながるという、これからの暮らしの大いなる指針となるお話でした。セコム経営の豊かなご経験や、「益子昌平塾」で実践されている道教の教えも交えながらのお話に、約70名の参加者は深く聞き入っておられました。
その後の懇親会には、大谷實総長、校友・父母課の田中課長、引き続き木村昌平校友会副会長にもご臨席賜り、福岡・北九州・久留米の各支部からもお越し頂き約40名にお集まりいただきました。乾杯は恒例の、七田顧問の差し入れによる天山酒造の日本酒「岩の蔵13」。今回は初めて関・関・立(関西大学・関西学院大学・立命館大学)の各佐賀県支部からもご来臨頂くなど賑やかな会となり、最後はOne Purpose & 同志社チアーで意気を揚げて締めました。