同志社創立150周年を祝う集い
同志社校友会佐賀県支部では、2025年11月29日(土)にJONAI SQUARE CAFE(佐賀市/サガテレビ1階)において「同志社創立150周年を祝う会」を開催しました。
当日は懇親会に先立ちミニコンサートを開催。出演は校友のお二人で、ヴァイオリンは矢岡究一さん(2007年/文学部卒/同志社交響楽団出身)、歌唱は池田恭平さん(2013年/法学部卒/グリークラブ出身)。曲目は、同志社大学歌など校友にとって耳なじみの深い曲のほか、ホームカミングデーでも歌われる創始者新島襄の「庭上の一寒梅」、入学式で歌われる「讃美歌234番A」、大学卒業式で代々歌われてきた「送別の歌(春の調べ)」など同志社創立150周年にふさわしい内容でした。さらには時期的にクリスマスにちなんだ曲も加えた計9曲を素晴らしい音と歌声で奏でていただき、最後は全員で同志社カレッジソングを合唱しました。
その後は世代を超えた交流を楽しみ、終盤にはワインやTシャツ、文房具など数々の同志社グッズが当たるビンゴ大会で大いに盛り上がりました。
今回の集いは、校友会本部のご協力により開催案内の送付対象を拡大できたことで2025年新卒の方を含む9名の方々に初参加していただき、計23名で和気あいあいとした雰囲気の中で佐賀県支部なりに創立150周年を祝い、同志社の良さを再確認するひとときとなりました。




